おかしな刑事13(2015,テレビ朝日)―武井昭一

今日久しぶりにちらっと「早乙女千春の添乗報告書」を見て、「千春さん、相変わらず妄想癖が酷いなー」と思ったのですが、人のこと言えませんよね(自嘲)

でもね、ストレスフルな現代社会を生き抜く上で、「妄想力」って重要なスキルだと思うわけですよ。

お金もかからないし、誰にも迷惑をかけない。客観的に見るとばかばかしくって恥ずかしいけど、誰にもバレませんから。
どこぞのバカは全世界に発信しちゃってますがね(呆)

ただし、「妄想力」において一番重要なことは、「自分の箱庭の外から決して踏み外さない」ということ。

ストーカーなんて、妄想族の風上にも置けない!
←限りなく近いものを感じると言われてもしょうがない気はしないでもないが…。

前置きはこれくらいにしておいて…。

今回紹介する作品は「おかしな刑事」の第13弾。
今週末、関西地区で11が再放送される予定なので、その前に取り上げておこうと思いまして…。

というのも、前全国区で再放送された14がこれだと勘違いしていて、ブログにアップする用意をしてて結局そのままになっていたものですから^ ^


~今日の武井先生~

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上機嫌で出勤してくると、看板に落書きがっ!

しかも、「ヘンタイ」って…(><)
管理人さん、笑ろてはるし^m^

武井先生、全然気持ち悪くないのにどーしても変質者キャラに仕立て上げたいのか、土ワイはっ!

こういう、本編とは全く関係のない“遊び”の部分、大好き❤


王子署管内で殺害された女流作家・綾野文(南伊)のアシスタントで容疑者の一人、溝口カナエ(瀬戸カトリーヌ)がある日武井先生の事務所に相談に訪れる。

面倒臭くなった武井先生。カナエを姉小路(石井正則)に押しつけてしまう。
この辺り、いかにも武井先生らしい(笑)

アリバイがはっきりして容疑が薄くなったのにも関わらず居座るカナエに「出て行きなさい!」と武井先生。

それに対して、姉小路が「カナエさんは僕の依頼人なんですよ!」と反論したところ、

「じゃあ、お前も一緒に出て行くか?」

と返される姉小路

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相変わらずの顔芸だな、行人くん。
そして、やっぱ、俯き加減の僕蔵さんイケメン!この角度、いいわー。

←あくまでも“ゆるキャラ”として、ね(汗)


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カナエの居場所を尋ねに来た岡崎警視(羽田美智子)。

たぶんお気づきの方も多いと思われますが、主要キャストと一緒に映ってるシーンはなるべく挙げるようにしていて、これもその一環で載せてるというのもありますが…。

この、スーツの撚れ具合、ね。
ジャケットとシャツの間に出来る空間に、何故か萌えちゃうんですの(///▽///)

この調子だと、うちの玄関に「ヘンタイ」って落書きされてまうわ(笑)