初めていらっしゃった方で今後も遊びに来てやろうかと思って下さる大変奇特な方は是非「ぼくようびのトリセツ」(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36144883.html)も合わせてお読みください。
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僕蔵さんのファンになったばかりで、どの作品からみたらいいかわからない、という方は当ブログの「正名僕蔵さんの出演作品一覧(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36414279.html)」を参考になさっていただけると幸いです。
大規模災害や重大事件が発生した際にも、基本的に更新を中止することはございません。“非常時こそいつも通りに”“むしろ、より明るく、楽しく、面白く”がモットーです。
もっと早くにアップしたかったのですが、秋は色々忙しく体力不足で…。
今回は“主要キャスト”ということもあって、あらすじと絡めてお送りしていきます♪
※ネタバレ注意※
東王子署管内の公園で新聞記者・長谷部薫が刺殺体で発見される。通報者の元夫・相川を重要参考人として聴取。目撃者の証言などから警察は彼を容疑者と断定。
記者の命とも言えるPCや手帳、スマートフォンなどが入っていたとみられるバッグが見当たらないままであったが、被害者は文化部所属で連載小説の担当だったこともあり、所持品を奪うために殺害された線は検討されなかった。
また、凶器の指紋のつき方が不自然であることに気づき鴨志田刑事のみ彼の無実を直観するものの送検・起訴されてしまった。
拘置所の相川の元へ国選弁護人として当番だった武井昭一が訪問。
相川が無実を訴えるものの、あろうことか「罪を認めて情状酌量」という提案を述べる…。
武井先生、そういう法廷戦術的な考え、嫌いだったんじゃないのぉー!
がっかりだよっ!
たぶん、相川に業務上横領の過去があったからかなー。
あと、ギャンブル癖もあったようで。先生、ギャンブル嫌いだから、そういう人間に対して偏見があったのかも…。
相川の弁護人が武井だと知った鴨志田刑事が事務所を訪問。
鴨志田が相川の無実の可能性を告げると180度方針転換!
「無実の人間をみすみす殺人罪で服役させられるかっ!今こそ武井昭一法律事務所の名を上げるチャンス!見てろよ、0.1%の勝利を勝ち取ってやるっ!」
と意気込んだはいいものの、相川に突如解任されてしまう。
武井先生、「マネーイズセカンダリー!」とか言ってたけど、いよいよ余裕無くなって来たのかな(汗)
個人的にはこことか、武井先生が主のシーンで「おかしな弁護士」のBGM流れるのが好きです。
そういう細かいとこ、ぐっと来るよねV
でも、よくよく考えると「おかしな弁護士1」で武井先生、0.1%の勝利を勝ち取ってますよね?
“弱小事務所”っていう設定を残しておく必要があるのはわかりますが、もうちょっとなんとかしてあげて欲しい(笑)
後、有罪率99.9%というところでTBSのあるドラマを連想した方も多いと思われますが、ボクゾニストのぎーやなさんとしては「京都地検の女8」の第1話の方が先によぎりました。
痴漢に間違われた早乙女さん、その直前に法務省がつくった日本の法制度を説明するDVDで有罪率について述べてましたからね。
あの時のセンター分けも、地味に好きだったりして^m^
さて、あらすじに戻りましょう。
相川が公認の弁護士として雇ったのは、武井とも因縁浅からぬ弁護士界の重鎮、久保丈太郎だった。
本来このような刑事事件を担当する弁護士ではなく、さらに友人の結城大臣が疑惑の渦中にある今、本来ならその対応に追われているはず。
時を同じくして鴨志田の娘で警視の真実は結城大臣の秘書の不審死の捜査にあたっていた。
きな臭さを感じた鴨志田と武井は第一回公判を傍聴。
すると意外にも相川は一転して控訴事実を認めた。
ここの「え?」ってなる表情すごく好きなんだけど、気に入ったとこ全部載せてたらきりがないので、後でご確認くださいm(_ _)m
久保弁護士も情状酌量の線で相川の人となりや勤務態度について友人の高野の証言をまじえながら力説。
裁判の行方を猜疑の眼差しで見つめる武井。
ファン的にはさっき紹介した表情の方が好きなんですけど、芝居フェチとしてこちら外せなかったの。
裁判傍聴してるだけでこんな表情されたら、まばたきすらできんやんか!
久保のやり方に我慢ならない武井先生。
第一回公判終了後、廊下で問い詰めます。
久保「おかしなことを聞くね?」
←いや、“おかしな弁護士”ですから(爆)
でも、そう言われても仕方ないよね。
だって、武井先生だって最初は信じて無かったんだろ?
去りゆく久保を睨みつける武井先生。
この画好きだなー。
なんだよ、正名僕蔵のくせに!かっこよ過ぎなんだよっ!!!
一方、結城大臣の秘書の不審死を捜査するため連日茨城県警を訪れていた真実。
県警は非協力的でなんの収穫も無い中、久保丈太郎が出張って来た今回の事件になにか糸口はないか、と武井を宅へ招く(と言っても、姉小路の家なんだけど…)
すると、意外にも武井先生の料理上手が露見www
しかもメニューが「めざしのピカタ」って(笑)
正名僕蔵 with エプロン の時点で既に“あの刑事”を想い浮かべてたけど、めざしって…。
馬場ちゃん、もう見れないんよなー。
この段階で既に破壊度MAXなのにたたみかけるように「ボナペティ」って…。
偶然なの?それとも僕蔵さんが仏文科卒って知っての脚本なの?
「ボナペティ」もさることながら、その後の「どうぞ~♪」ってところがツボ過ぎ!
かわいさと優しさが相まって、何とも言えぬ(^ω^)
←じゃぁ、もう、何も言うな!(笑)
薫が担当していた連載小説の舞台が、結城大臣の秘書が自殺した(と処理された)茨城南港であることに気づいた鴨志田さんの指摘に驚く二人。
このツーショット新鮮だな~♪
後、これも写真イチイチ載せないけど、今回武井先生の肩越しのシーンが多くて一人うひゃうひゃしてました(//ω//)
だって、僕蔵さまのレンズ越しの鴨志田さんとか何気に写ってて、「これが僕蔵さまが見てる鴨志田さんなのね~」とかって…何言ってるかわからなくても大丈夫ですよ。普通は理解できないでしょうから(><)
あの肩にあごちょっとだけ乗せてくんないかなー?くんないね、はい。
m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m
鴨志田刑事と真実は薫が担当していた小説家の元を訪れる。
すると、薫は彼の代わりに小説の舞台となる場所を入念に取材していたことが判明。
二人はこの取材の際に秘書殺しの現場を目撃してしまったのではないか、と考え小説家の元に残っていた港付近の写真を借りることに。
一方、相川の元を再び訪れた武井先生。
すると、最初は無罪を勝ち取ると言っていた久保だったが、裁判直前で方針変換を迫られ、娘に会えなくなると半ば脅しともとれる発言をしていたとのこと。
それを受けて、もう一度弁護させて欲しいと願い出る。
ここで、久保に二流弁護士呼ばわりされてたけど、初登場回では確か、“敏腕弁護士”じゃなかったっけ?
シリーズ物は回を追うごとにキャラ変していくことままあるし、今の方が武井先生らしいから、いいか(笑)
その晩、姉小路邸を尋ねてきたのはなんと久保丈太郎!
「憶測で変な噂を立てられては困る!」
と言い掛かりをつけにやって来た。
そんなことするから、逆に疑念が深まるのよ?そんなこともわからないの?
そこへ、武井先生とうじょーう!
うひゃ!かっくいいなぁ(❤ω❤)
って、颯爽と現れたけど、実は勝手に入って来たんだよな、コレ(笑)
「私は最高裁まで戦ってでも必ず、彼を無罪にしてみせる!」
さっすが、鴨志田さんの後ろ盾がある人は違いますなぁ(笑)
と・こ・ろ・が…
久保が去った後、捜査は憶測の域を出ず、何の進展もしていないことを鴨さんたちに告げられると…。
武井「どうするんですか?啖呵切っちゃいましたよ!」
二人「うん…(・・;)」
大口叩いてからのあひゃーってなる感じ、須田部長(おばさん検事)っぽくてツボ♪
それだけじゃなくって、このポーズねっ!
あれも須田部長だったけど、指差してるときにスーツの袖がちょっと上がるとこがいい!と。
ジャケットの襟のところも撚れてるしね(//ω//)
あれかなー。ぎーやなさんテレ朝に脳内ハックされてるのかなぁ(笑)
でももし、たまたま関係者があのツイート事前に見てたら「コイツ何やねん!」って思ってたでしょうね(汗)
それにしても、こうやって活字にしてみると改めて“自分って変態なのね…”とつくづく(><)
こんな異常なこだわりは僕蔵さまに対してだけなので、ご安心を❤
←できるかーっ!!!
薫が殺される少し前、彼女の部屋が空き巣に入られており、そのマンションの防犯カメラを確認すると、真実の天敵である茨城県警の松原警部の姿が!
密かに入手した指紋の照合を鑑識に依頼する真実。
そして、またもや武井先生を交えての夕食www
今回は武井先生手抜きして通販の冷凍コロッケ。
鴨さんがいぶかしげに「通販?」と反応すると、何を思ったのか武井先生、
「いやらしい下着を買うだけが通販じゃありませんよ」
って、誰もそんなこと言ってませんやん!
やっぱり、若干の変態味はハズせないのよね☆
私が言うのもなんだけどね(爆)
ここで、小説家から預かった写真を確認。すると、その日付に着目した鴨志田。
秘書殺しの当日は霧が濃くて防犯カメラは使い物にならなかったハズなのに、写真は何故かハッキリと撮影できている点に気づく。
いよいよ松原が怪しいと確信する真実。
県警の刑事部長に内密に相談。
しかし、ホンボシは実はこの部長で松原は部下が関与している可能性を察知して、密かにマークしていたのだということ。
真実に非協力的だったのも、県警内に犯人がいたためだった模様。
ところが、薫殺しの当日、部長の手先であった櫻井刑事を一日中張っていたので彼の犯行はありえないとする松原。
ここで、紛失したバックの行方が気懸りに。
記者の薫がバックアップを取っていなかったはずはないと考え、彼女の娘がランドセルにつけていた黄門様の印籠に思い至った鴨志田。
改めるとそこにはSDカードが。
そこに入っていたのは、相川の友人・高野が賞味期限切れの商品を不正にうりさばいているであろう証拠映像であった。
彼は茨城南港の冷蔵倉庫に横流しした商品を保管していて、小説の取材で訪れていた薫がたまたまその姿を目撃。相川の汚名を挽回しようとした挙句、高野に殺されたのだった。
疑惑の通販サイトを大崎刑事に検索してもらうシーンで鴨さんがメモ探すのにアタフタするとこ、ウケましたwww
第二回公判。
裁判長に薫の相川への思いが述べられたビデオを証拠申請する武井先生。
申請が認められたときの「はいっ」っていう言い方が、誠実な感じで凄く好きです☆
←細かいなぁ…。
「ショムニ」の岡野が千夏とボーリング大会でペアになった時に、「行くわよっ!」って上ずった声の千夏に岡野が「はいっ」って返事した時の次に好きだわ、これ。
←最早、細かいとかいう次元ですらない…(汗)
今回姉小路不在だけど…。
そして、何故かいつも“お誕生日席”の武井先生。
今回仕切る言われないでしょ、あなた(笑)
そして、2サスにありがちな微笑ましいエンディングwww
…って、何これ、めっちゃ書いてるやん、自分(汗)
今回、ストーリーも面白かったのでノン僕蔵シーンにも結構言及しちゃったかも(^m^)
書くのも時間と手間かかりましたが、これ、読むのも大変ですよねm(_ _)m
あ、今気づいたけど武井先生の「キャラ図鑑」も加筆しなきゃなのか!
もう、ちょっとそれは、後にする…(疲)
最後に言わせて!
行人がLAで認められるとかあり得へん!
人違いに気付かれてすごすご帰って来て「おか弁3」とかいう展開希望!