でも、ありがとう。夜遅くに食べたら太っちゃうもんね…って、いよいよアブナイよ。色んな意味で!
さてさて今回紹介するのは前回紹介した「さくら署」とほぼ同時期の作品ですねー。
※ネタバレ注意※
その後、中村が殺害する相手と言っていた、元警察官の高橋が殺害され、容疑は中村に向けられる。
しかし、次に高橋が警察官時代に捜査に携わっていた殺人事件の被疑者で刑を終えていた合田朋美(渡辺典子)に容疑が向けられ、本人も自供。
そんな中、殺された高橋の隣人・根本がブログにこの殺人事件についての記事をアップ。
しかも、真犯人を脅すような文面も…。
捜査員たちの写真を撮る根本。この写真もブログにアップしてるのですが…。
きっしょいブログ書きやがって!
←人のこと言えんからな。お前のも相当きしょいぞっ!(笑)
きしょいのはブログだけじゃないんですけど…。とりあえずこのカットはフツーにかわいい❤
根本は嫌いだけど、この写真だけ見てたら、ちょっとキュンキュンしてきちゃった(///▽///)
m(_ _)m
ブログの存在をみすずから聞き、夫であり刑事の章太郎(内藤剛志)が事情を聞きに根本宅を訪れるが、既に僕殺…じゃなかった、撲殺された後だった。
実は合田朋美が刑期を終えた殺人の真犯人はその娘で、そのことに気づいた高橋に脅されて関係を強要されていた。そのことに気づいた朋美の父(小野寺昭)が高橋を撲殺…したのかと思いきや…。
とどめをさしたのは高橋との別れ話がこじれていた中村の娘。
彼女を根本が脅すシーンがこれまた超絶キモくって…。
「これから僕のことはご主人様と呼ぶように」
おえっ!
「君には身も心も僕に尽くしてもらおうと思ってるから」
ひぃぃぃっ!
因みにぎーやなさんは尽くしてもらいたいタイプです。
←黙れっ!
m(_ _)m
この時の焦点が定まってない目つきが、芝居としては最高ですねー。
この後、激昂して何言ってるか聞き取れない感じも芝居としてはこれ以上ないくらいのもんですねー。
こういう聞き取れない感じ、芝居フェチとしては大好物(^ω^)
これも「正しい正名僕蔵の使い方」ですよね。
ざっと見たところ、この時期はキモい役が多いようです。
個人的にこの頃の“名残りの前髪”が好きだったりします。
今はやりの“シースルーバング”みたいですよね(爆)
役によって、垂らしたり、横分けしたり、オールバックにしたりと雰囲気ががらっと変わって。
まぁ、僕蔵さんの場合、髪型おんなじでも印象全然違うんですけどね。
どういうことなんでしょうね?もう、マジックとしか言いようがないわ。
もう、すっかり僕蔵マジックにかけられちゃってるんだもんね(><)
実は前々から「オタクの役やって欲しいなー」って思ってたので、いいもの見たなーと。
ぎーやなさんがやって欲しいオタクは「良いオタク」なんですけどね。
以下は本文の趣旨から著しく逸脱してるので、ぎーやなさんの妄想に付き合ってくれる方だけ読んだ方がいいかも。結構長いしw
40過ぎてもアニオタで、趣味の時間を充実させるために高学歴でありながらコンビニバイトなフリーターくん。
でも、コンビニのシフトも急にキャンセルしたりで、クビに。
で、クビを言い渡されるところにちょうど20代の起業家女子が居合わせてて。でも、その時は「お客さんいるのにあんな辞めさせ方しなくても…」みたいな感じでその場を後にする。
その後、帰宅途中の公園でさっきのアニオタおやじ(仲本)がカツアゲされている現場を目撃。
慌てて110番しようかと思っていると、以外にも腕っ節は強くて、不良グループを一網打尽にする。
そこで自分の仕事を手伝ってくれないか、とスカウト。
最初は「2次元の女子にしか興味がないからイヤ!」と断っていた仲本だったが、高時給をちらつかせなんとか引きうけてもらうことに。
でも、彼女の真の目的は秋葉原を守る自警団を設立することだった…とかいう話でふ。
因みに、彼女自身はオタクの気全くないのですが、お兄さんがアニオタで、でも家族は妹も含めて全く理解してあげられなくて(父親は警視庁の生活安全部長)。兄がオタクというせいで好きだった男子に振られた当時高校生の彼女がそのことを責め立てた直後に兄が自殺。それで、兄への贖罪のつもりでオタクたちに寄り添ってるとかいう感じ。
他のみんなは武術の心得ないけど、仲本が空き時間に稽古つけて段々強くなってくのね。
で、みんなと色んな事件を解決してくなかで、仲本の心境にも変化が出てきて、2次元女子にしか興味が無かったはずが起業家女子のことが段々気になりはじめて…。
って、長々と書いてみましたが、アキバの知識とか全くないので具現化はできなさそうです(笑)
因みにタイトルは「オタクの品格」とかがいいかな?
あれ、これ何の記事でしたっけ?