花咲舞が黙ってない2 第3話(15,日本テレビ)―神田隆…オススメ度★★★★☆

「遺留捜査2」の再放送も終わったことだし(関西地区)、上川さん繋がりでまだ観たことがなかった「花咲舞が黙ってない」も見てみよーかなー、と思ってたところにちょうど再放送があってまたもやエスパー発動です(笑)

いやいや、ただの偶然ですから。

偶然というのか、ワタシのあくまで個人的心象なのですが、読売テレビはなんか他局のドラマに主演してる人が出てるドラマを再放送する傾向にあるのかも。

便乗、というのか?

午前中から僕蔵さんに会える幸せ(^ω^)
もう今夜はぎーうな(笑)食べなくても大丈夫なんじゃないかなってくらいには元気出て来たけど、またその元気を削ぐような出来事が勃発したけど、あえてのブログ更新です☆


※ネタバレ注意※

東京第一銀行六本木支店で300万円を紛失する事件が発生。
臨店班(問題を起こした支店へ出向き解決するチーム)の花咲舞(杏)と相馬健(上川隆也)が緊急に臨店することに。

だが、いくら調査してもその日のうちには現金の行方は掴めず…。


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現金紛失の第一報を聞いたときの神田課長。
なんか、マンガのコマみたいwww

臨店班に事情を説明するときの、まだ動揺が収まってなくて若干パニックを引きずってる感じの芝居がいいなー。

こっちまでドキドキしちゃうよー。
←半分は違うドキドキなんじゃね?(笑)
→いや、8割方違うドキドキです(///_///)

ベテランテラーに「課長、ちゃんと調べたんですかっ!」って責められちゃうとこも、いいねー。


翌日、再び六本木支店を訪れ、課長とともに、現金が無くなった日の伝票と防犯カメラを突き合わせて確認する臨店班。

その中で、不自然なノベルティーの受け渡しを発見!
再び訪れた疑惑の客にカマをかけると疑惑はより深まって行く。


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糸村さんと仙堂さん、じゃなくって相馬さんと神田課長。

うっひょ!なんか“みぞみぞ”しちゃーう(^m^)

因みに、うちのお嬢は「ぼくぞーさん!」言ってたけど、ワタシが上川さん指差して「この人は?」って聞いても、「わからないー」って言ってました。

パーマかけてなかったからかな?


調べていくうちに、疑惑の客・馬場浩一(袴田吉彦)とその時対応したテラー・吉川恭子(内山理名)が交際している事実が発覚。

また、馬場の店は再融資を断られるほど経営難であり、月末までに金を用意できなければ不当たりを出すことなどから、繁忙日に再び犯行に及ぶと考え、現行を押さえようと臨店班が潜入することに。


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馬場が現れた時の神田課長。
いいなー、この猜疑に満ち溢れた目つきがっ!

臨店班たちの読み通り、再び同じ手口で現金を渡そうとしたところを取り押さえ、無事に犯人が逮捕させることに…。

でもねー、ワタシが恭子の立場だったら、いくら繁忙日と言えども臨店班の女性がテラーとして手伝いに来たら、ヤバいと思って計画変更するけどなー。

まぁ、月末にお金がいって、その月末に犯行しようとしてたので進むも地獄戻るも地獄状態だったのだろーけど…。

にしても、僕蔵さん銀行にいてそうw

でもって、課長ってのがこれまた、いいねー。

もちろん、部長の役もさらっとこなしちゃうのでしょうが、個人的には課長のが好きかも。
威厳がなければ尚よし!

といいつつ、「検事の本懐」の輪泉さんみたくサディスティックなかっこよさも捨てきれないのですが…。
←結局、何でもいいんでしょー?

あ、今気づいたけど、内山さんってナッキーだったね(笑)
あと、甲本雅弘さん出ててちょっと笑っちゃったwww

これ、「HEAT」と同時期の作品なんですねー。

鳴海さんのヨレヨレリーマンっぷりと全然違うくて、いつもながら感服m(_ _)m
たぶんメガネも一緒よ、これ。

あぁ、実は「メガネ何種類くらい使い分けてらっしゃるのか調べてみたいなー」なんて先日ふと思いついちゃったのですが、おそらくくそめんどくさい作業になると思うので、50年後くらいに出来たらいいな☆

ニコラスさん(ゴンゾウ)や石田巡査(キントリ)級のみぞみぞ系芝居じゃないけれど、パニクりながら指示を出すときのわちゃわちゃしたかわいさと出演時間の長さで★4つですぅ(^ω^)

そんな気分じゃなかったけどブログ更新してよかった!
だいぶ気が紛れましたわ!

さて、今度は現実とがっぷりよつで向かい合いますっ!