File No.005 持田守(オトナ高校)

客観的な内容にするよう努めていますが、どうしても私情は挟んでしまうでしょうから読者のみなさんとの感じ方のズレ、またオーバーな表現などが目立つかもしれません。そこのところはどうか一つ笑って受け流してやってください。特に、芝居についての考察は、演劇未経験者でありながら、とてつもなく上から目線で「何様?」という表現が目立つと思います。大目に見てやってくださいm(_ _)m
また、キャラの性格などについて、「ここは違うんじゃないかい?」という点がございましたら、遠慮なくコメント欄等にお寄せください。場合によっては書きかえることがある、かも?しれません(^ ^)
シリーズ続行中の作品に関しましては、新シリーズが放送される度に加筆・修正致します。

「オトナ高校」…2017年にテレビ朝日系「土曜ナイトドラマ」枠で放送された日本のテレビドラマ。
性体験がない30歳以上の男女が入学させられる「オトナ高校」を舞台にした学園ドラマである。

かわいさ★★★☆☆
かっこよさ★★☆☆☆
ずるさ★★★★☆
二面性★★★★★


人物
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オトナ高校の教師でクラスの副担任。ブサイクというスペックでありなから、超美女と結婚した勝ち組。
恋愛指南本の読書量がハンパなく“見た目”を言い訳にして頑張らない生徒たちに、「人は見た目ではない」と強い想いを訴える。
現在、愛人が5人もおり、週末はそのケアに大忙し。

エピソード

・卒業可能性が最も低いと誰しも感じていた「パーフェクトさん」を最初の卒業者に導いた実力者。

・「恋愛宗教家」に洗脳されているスペアさんの目を覚まさせることやヤルデンテの家庭訪問などの厄介事は同僚のさくらに押しつけるなど責任感は低そう。

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・「体位の実習」や合宿旅行を渋る生徒たちを怒鳴りつける半面、総理大臣の息子である王子に対しては平身低頭と、相手によって態度を変える。
その為、生徒からの人望は皆無。

・「愛人絡みで入院中」という意味深なメールを同僚教師に送り付けしばらくの間欠勤していた。
しかし、後日、入院していたのは愛人たちでその世話のための欠勤だったことが判明。
しかも、愛人たちは皆70歳を越えていて「愛人というか恩人というか」なのだそう。
その為、「オトナ高校」の講師としての資質にいくばくかの疑問が抱かれる。







語録

「彼女の胸は、触りましたよね?(クイっ)」

パワハラとかセクハラとか言わせねぇよ。(フンっ)何のための学校だと思ってんだ。別に裸でとか言ってないんだからやれよ、それぐらい!」


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参考資料

・「オトナ高校」公式HP(http://www.tv-asahi.co.jp/otonakoukou/)