鳴門秘帖 第2話('18,BSプレミアム)―平賀源内…★★★☆☆

初めていらっしゃった方で今後も遊びに来てやろうかと思って下さる大変奇特な方は是非「ぼくようびのトリセツ」(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36144883.html)も合わせてお読みください。
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僕蔵さんのファンになったばかりで、どの作品からみたらいいかわからない、という方は当ブログの「正名僕蔵さんの出演作品一覧(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36414279.html)」を参考になさっていただけると幸いです。

どーも!せっかくのGW、ひきこもりなうな、ぎーやなです(><)
娘の体調が芳しくありませんで…。

金曜日、熱に浮かされながら「ヘッドハンター」の僕蔵さん見て、

「ぼくぞーや。わたしぼくぞー好き」

と言って、今までしんどそうにしてたのににっこり笑った娘の顔を見て、嬉しいながら、ちょっと複雑な感情を抱かざるを得ませんでした(T0T)

後、別にいいんやけどさ、「ぼくぞーさん」って言おうぜ!
君よりも44年センパイなんだからさ☆

まぁ、母みたく「僕蔵さま~(❤ω❤)」となる必要はないけど…ってか、絶対なるでないぞっ!
いつのまにか“さま”づけが定着しちゃいましたね(汗)


※ネタバレ注意※

第1話、なんか話がよく見えて来なかったんですけど、今回はちょいちょいわかってきましたね。

こういう「わかりにくいドラマ」結構好きです。
というか、最近の日本のドラマって説明し過ぎというか、なんか物足りないんですよね~。

ま、とりあえず「鳴門秘帖」が国家転覆を謀る輩の連判状的なものである、ということがわかりまして。

で、弦之丞が阿波へ渡ることになりまして(次回)。

そのことを千絵(早見あかり)に伝えようとした下っぴきの銀五郎(忍成修吾)が甲賀忍者の手にかかっちゃうのですが、やられた後の銀五郎を発見したのが、源内さん。

まさか、こんな形で関わって来るとは…。


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両手に花で鼻歌なんか歌っちゃって、良い調子の源内さん。
ひょうきんな感じでいいですね~。

で、この後襲撃後の銀五郎に遭遇。

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うん、いい…。

←しみじみすな!

川から引き上げた後、宅へ運び込み治療してやることに。

そかそか、源内さんってお医者さんでもあったんですね~。

発明家なイメージが強かったからね。
エレキテルね。

ぎーやなさんはそんなもんなくても、始終ビリビリしちゃってますけどもね(笑)

ごめんなさい、話が逸れちゃいましたねm(_ _)m


ところが、治療もむなしく、一時意識を取り戻したものの銀五郎は息を引き取ってしまいます。

忍成さんを第2話で死なせちゃうなんて、やっぱりかなり贅沢だわ、このドラマ…。

イメージ 3

あぁ、良い表情だな~。

感情的な銀五郎の関係者たちとは違って至って冷静で毅然としてるんだけど…。
患者さん亡くなるのはやっぱり辛いですよね。下っぴきだから前から知らぬ仲じゃなかったんだろうし。

因みに、この悲しむべきシーンでぎーやなさんはずっと源内さん見ながらニヤニヤしてました.
すまぬ、銀五郎…m(_ _)m

なんか今回、源内さんのパーソナリティがなんとなくだけどめっちゃ伝わって来る感じでした。

ちょっとした有名人だけど気さくで、知恵者で情も深い…的な?

次回は出番ないみたいですが、今後どのような形で関わって来るんでしょうかね?


あと、前回化粧濃かったのは、若い頃だったからだということに今さらながら気づきました。
あの化粧、結構好きだったんだけどな~。

ってか、やっぱりあの口上ちゃんと聞きたい!

←まだ言うてんのんかいっ!