ぼくようび~正名僕蔵さんファンブログ~

僕蔵さまが好きで好きでたまらないアラサー女子のブルース

W県警の悲劇 第8話('19,BSテレ東)―監察官室長・三國…★★★★☆

初めていらっしゃった方で今後も遊びに来てやろうかと思って下さる大変奇特な方は是非「ぼくようびのトリセツ」(https://udukinokimi.hatenablog.com/entry/36144883)も合わせてお読みください。
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※ネタバレ注意※

念願叶い、県警初の女性警視正となり“円卓会議”に正式メンバーとして参加することを許された菜穂子。

そんな中、猿渡署少年課の下田刑事の娘・杏奈が行方不明に。

誘拐事件の可能性を視野に入れつつ、警視正となって初めて捜査の指揮を執ることとなった菜穂子。

 

視界不良の雨の中、猿渡署へと車を走らせる菜穂子。

署に到着するとそこで出迎えていたのはかつてある事件で何度か聴取をした熊倉清だった。

 

下田刑事から直接話を聞く中でいくつか疑問を抱いた菜穂子。

そして、自らが警察官であること、病気により余命が長くないことによるプレッシャーによって彼女が娘に虐待に近いしつけを行っていたこと、そしてそれに耐えきれなくなった杏奈が自らの意志で家出をしてしまった事実を突き止める。

 

その後、署を後にし人気の無い沼地の近くに車を止める菜穂子。

そこへ後を追うようにしてやって来た熊倉刑事。

 

清もまた菜穂子の言動に不審を抱き、GPS携帯を忍ばせた菓子折を渡していたのだった。

 

何故、車から降りてきた菜穂子のズボンの裾が汚れていたのか?

何故、直接面識のない杏奈が虐待されていたことに気づけたのか?

何故、人気の無い沼地にNシステムを避けるようにしてやって来たのか…。

 

実は猿渡署へやって来る途中で菜穂子は人身事故を起こしていたのだ。

そして、その被害者こそ行方不明中の少女・杏奈だった。

 

警視正になったばかり。県警改革の道半ばにして立ち止まるわけには行かない。

そう思った菜穂子は事故を隠ぺいするという選択をしてしまったのだった…。

 

憧れだった父の不正に直面し、自殺に見せかけて殺害してしまった清。

そのことがきっかけなのか元々そういう気質をもっていたのか、いずれにせよ歪んだ正義感の持ち主である彼女。

 

菜穂子は清に殺害され、沼の奥底へと沈んで行くのだった…。

 

~今日の三國さん~

 

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相変わらず、表情だけでぞくぞくしちゃう(´ω`)

 

今回、出番少なめでしたけど、まぁストーリー展開的には仕方ないですね。

こいつら松永さんいなくなっても、特に何とも思わないんだろうなぁ。

 

「これだから女は。警視正としての責任と重圧に耐えきれずに逃げ出したんだろう」

 

って決めつけて、ロクに捜索もしないんだよ、きっと。

家族もいませんしねー。

 

実は過去に親を殺していた

 

とかそういう事実が露呈するのか、なんて予想してましたが、まさかリアルタイムで人の命を奪う事態に追い込まれるとは思ってもみませんでしたねー。

 

ところどころで蓮の花が印象的に登場していた本作。

 

“私も泥に染まらない”

 

という象徴として語られてましたが、本当に泥の中に落とされる結果になってしまうとは…。

 

ミステリというよりもはやホラーですね(怖)

 

そして、熊倉清はたぶん彼氏も殺してるな(-▽-;)

 

何が怖いって

 

「あなたが死んでも改革は止まらない。だってそれが“時代の流れ”だから」

 

ってセリフが…。

 

でも或る意味真理ですよね。

 

自分ひとりで切り拓いていると思ったら大間違いだ!

 

っていう。

 

良く考えてみれば、今回の失踪事件、真実を暴かなければ自身の悪事も露呈しなかったわけで。

というか、誘拐事件のまま未解決の方がむしろ好都合だったはず。

 

それをわざわざ暴いたっていうのは、そういう性というか、一種の驕りのようなものを感じざるを得ませんよね。

 

ってか、そうさせないとお話にならない、っていう作者の都合が一番なんでしょうけど(笑)

 

とにかく、「W県警の悲劇」稀に見る秀作でした!

僕蔵さんのおかげでまた一ついい作品に触れることができました♪

 

感謝❤