相棒season3 11話「ありふれた殺人」(2005,テレビ朝日)―鈴木隆…オススメ度★★★★☆

私は実は相棒ファン(というより、中毒)なのですが、この作品は初めて僕蔵さんを知ったお話です。

ただ、この時は伊丹刑事役の川原和久さんのファンだったので、あまり気に留めていませんでした。

とは言え、迫真の演技だったので「この俳優さん、すげぇ」と思ってエンドロールで名前を確認しました。

で、「名前もすげぇ」って(笑)

でも、この時はこれで終わり。約10年後にこんなにハマってるとは思いもよりませんでした。

ファンになったキッカケは、また今度。

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取っ付きにくい隣人かと思いきや、なんとコイツが犯人!

右京さんに追い詰められて発狂するシーンは圧巻。

達者な役者さんって、大声出しても全然聞き苦しくないのが不思議。
大根はダメですねー。「うるさい、黙れ」ってなる。

私は人気俳優の某氏が怒鳴るシーン、嫌いなんです。どの役でも一緒やし。ただうるさいだけ←なぜ上から目線?(笑)

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この頃の僕蔵さん、だいぶふっくらしてますよねー。
というか、今めっちゃ痩せてはる。

ネット上では健康不良説も浮上していますが、個人的には単にダイエットしただけなのかなーと。

役者としては、痩せてよかったんじゃないかなとさえ。
より、僕蔵さんの良さが出てると。

この作品はたまにしか出ない大河内監察官(神保悟志)や小野田官房長(岸部一徳)が出てくるので、相棒ファンとしてもなかなか見応えのあるものです。

にしても、やっぱいいわー僕蔵さん。
←毎回書いてる気がする(笑)