ゴンゾウ 伝説の刑事 第一話(08,テレビ朝日)―ニコラスさん…オススメ度∞

僕蔵さんの出演作品について、つらつらと書きたてているぎーやなさんですが、まだまだ未見の作品は山のようにあります。

なので、それを見たい!

今まで見たものでも、まだブログにアップしたことないものがあるのでそれについての書きたい!

でも、今クールのドラマも週6本見たいものがあるので、それも見たい!

趣味の小説やシナリオを書きたい!

こないだ買った社会派の本も読みたい!

けど、時間ない!

寝たい!

とまぁ、葛藤の日々を送っております(笑)

で、結局小説と読書と睡眠が犠牲になっております(泣)

今回ご紹介する作品はぎーやなさんイチオシ!←毎回似たようなこと書いているから信憑性薄だな(笑)

てか、今まで見た中で、一番好きかもしれない。

ゴンゾウのニコラスがすごい」

というのは、どなたかのブログだったか何かでちらっと拝見してはいたのですが、いかんせん未見な作品は多く…。

最近やっと見ることができて。

衝撃。ってか、ツボ。ハマり過ぎなんすけど!
実は、この作品に出合って以来、もう何回も見ちゃって、脳内でもヘビーローテーションしちゃって正直少し迷惑してます(笑)

タイトルの役名は通常敬称略なのですが、こればかりはあえて「ニコラスさん」としました。
さんをつけた方が、ぎーやな的にしっくりくるので。

※一部ネタバレあり※

未成年買春のおとり捜査に駆り出された新米刑事の鶴ちゃん(本仮屋ユイカ)。
女子高生になりすまし待ち合わせ場所に。
そこに何も知らずに現れた待ち合わせ相手、つまり買春犯がニコラスさん。

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思わず「きもっ」と漏らしてしまう鶴ちゃんですが、無理もないよね…。
うん、かなりきもいっす!←もちろん、褒め言葉ね。

スキップする感じとか、すごいよね。

オープンカー乗ってるんだよ、コイツw
マジ引くわー。

で、年齢確認されて干支の部分でつまずいちゃう鶴ちゃん。
因みに、劇中では1991年(平成3年)は巳年ってことになってるんですけど、実際は未ですよね?
なんですぐわかったかって、それは簡単でぎ―やな自身平成2年生まれの午年だからなわけで。

てことは、リアルタイム18歳だったのか!
わお!

話が逸れましたm(_ _)m

17歳じゃないことが解かると、態度を一変させるニコラスさん。
危なっかしいところで、援軍がやってきてご用となります。

とまぁ、ここだけでも、僕蔵さんの良さが出てて素晴らしいのですが、本当にすごいのはこの後。

拘留中に署内で鶴ちゃんと再会するニコラスさん。
彼女を見つけて思い立ったのか、それとも虎視眈々とその機会を伺っていたのかは謎ですが、とんでもなく豹変。

いとも容易く付添いの警官二名を叩きのめしてしまうニコラスさん。

「僕が尊敬するのは、ニコラスペタス、空手のチャンピオンだ!」

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ぬぉ~~~!かっけー!
あんなにひ弱そうだったのに、すげっ!
人は見た目によりませぬ。
ここ、ちょっと舞台っぽい芝居で、いいっすねー。

そのまま、給湯室にいた備品係の女性警官を人質に鶴ちゃんのいる刑事課に乗りこむニコラスさん。

「その女と話がしたい!」

と人払いを要求。

抵抗する警官も気絶させてしまいます。

全員部屋から締め出しますんですが、このときのセリフ回しも最高で。

「天使のふりをして男の純情をもてあそんだ!」

って少し涙声になるところが、感嘆。

で、ナイフで鶴ちゃんに襲いかかろうとした矢先!

故障していたクーラーの室外機を調べていたゴンゾウ内野聖陽)が何も知らずに窓から部屋に入って来ます。

そして、ニコラスさんVSゴンゾウの乱闘が始まるのですが、このアクションが圧巻!

全力でかかっていくニコラスさんに対し、余裕ありげに応戦するゴンゾウ

最後は二人とも倒れ込むんだけど、ニコラスさんがクーラーに頭を強打し気絶!
なんとその衝撃でクーラーが復活するという、かなりシュールな結末に(笑)

にしても僕蔵さん、本当に空手できるの?って思っちゃうくらいの身のこなし。
流石…。
アクションもできるなんて…。もう、何でも来いなんですね(脱帽)

正直、あんまりアクションとか興味なしなんですけど、今回ばかりはきましたねー。
ささっちゃいましたねー。

さすがのぎーやなさんも、惚れちゃいましたねー、これは。
いわゆる、ギャップ萌え、というやつなのでしょうか、これは(笑)

もっとアクション系の役してほしいですね。
みかけによらず、実は強い的なヒーローも全然面白いと思うなぁ。

この演技は寝そべりながら見てはいけない気がする。
なので、私は基本正座で見てます。

うわぁー。なんだよ、この量…。
自分でも、引いちゃう(汗)