そして(私が)お待ちかねのHEROでーす!
これ、改めて見返したんですけど、井戸さん、やっぱいいわー^^
でもって、この作品がぎーやながこのブログを始めたきっかけでございます。
もうね、黙ってられなかったのね。
1話から11話まであるこの作品。
一話ずつクロースアップしていくのではなく、今回は全話の中から私の独断と偏見で選びぬいたカット(あ、もちろん僕蔵さんが絡んでるところだけねv)を紹介していこうと思います^^
順不同かもですが、ご了承くださいm(_ _)m
まずは、最も破壊力が強かったシーン
ある日、暴力団連中が地検に脅しをかけてきて、おのおの身を守るために変装してるんですけど、このカットが出て来た瞬間、爆笑w
川尻部長(松重豊)と馬場検事(吉田羊)、往年の映画スターですか!?
てか、井戸さん変装というより、前職www
宇野検事(濱田岳)、そういえばこの前も久利生のコスプレしてたような…。
遠藤さんが守衛さんにナマステーって挨拶するとこもツボっす(笑)
次は、フットサル!
この回は、井戸さんのおかげで被疑者たちがフットサルやってないことが判明したんですよねー^^
てか、新婚のおっさんの「昨日頑張り過ぎちゃったかなー」っていう意味深発言www
なんか、城西支部のメンバー、なかこよ感が溢れてますねー。
出前のピザみんなで食べたりねー。
それで遠藤さんが誤解しちゃったりしてね。
次は、ぎーやなさんが掛け合い的に一番好きなシーン。
馬場検事の元旦那が現れて、動揺する田村麻呂(笑)を見て馬場検事と昔つきあってたんじゃねーか的な話に花を咲かせるトリオ・ザ・おやじ事務官。
もーねー。こういう芝居たまらんです。
こういう、小劇場出身者のコントじみた芝居、ぎーやなさんの大好物なんですよねー。
ただえさえ、好みの芝居なのに、さらに僕蔵さんですよ!
しかも、中学のとき八嶋さんラブだったし!
うひょー!!!
井戸さんの「なーにー!」っていう良い方がクールポコ意識してる感じでなお良し。
川尻部長に「仕事しろっ!」って怒られちゃうおじさんたち。
かわいい…。
しかも、このあと末次さん失神しちゃうんですよねーwww
大変失礼いたしましたm(_ _)m
取り乱してしまいました。
最後に、井戸さんが一番素敵なシーン。
裁判の証言台に立つ元検事に、酷い言葉あびせちゃて、合わす顔がなくて傍聴席をはずす末次さん。
井戸さんが探して、連れ戻しにくるシーン。
末次さん探しに廊下出てきて、見つけてかけてくるんですけど、なんか、このときの動きがキレイんですよねー。
舞台出身者は、総じて所作が美しいんですけど、僕蔵さんは特にそれが言えますね。
頭の先から足先まで意識してる感じ。
無駄な動きもないし。
すごいなー。
で、末次さんに
「みんなで戦ってる裁判なんですよ」
って声をかけて連れ戻すのですが、ここ、しみじみいいですねー。
こういう芝居好きです。
あー、何なんですか、この人!
芝居の奥が深すぎて、抜け出せそうにありませぬ。
もとより、抜け出すつもりもございませぬが(笑)
因みに、映画はまだ見られてないのですよねー。
また、見たらアップします!