こんな役がいいな♪(既存の作品編)

ここのところ、アーカイブスの更新が全然できてない…。
でも、雑記という書庫を設けてから、制限がなくなったおかげで好き勝手できて、ますます楽しくなってきました^^

今回は、かねてから考えて来た、「こんな役演じていただきたいなー」という願望をただただ羅列するだけです。

で、まずは既にある作品から。
これからもっと増えるかもですけども、一応今のところ、これはやっていただきたいっ!というものを。

①「容疑者Xの献身」の石神。

 もー、これはね、絶対ぴったりだと思う。

 これは映画では堤真一さん、舞台では近江屋太朗さんが演じられています。

 堤さんもよかったですよ。げっそりされて、石神というより死神みたいだったな(笑)
 
 でもですよ、僕蔵さんが演じているところを見てみたいのです!

 ストーカーっぽくなるところがあるんですよー。実は、それも彼女を守るための計画の一部なのだけれど、そこなんか絶対いいと思うのです!

 あと、結局最後には耐えられなくなって、彼女とその娘さんが自主してきて、「どうして、どうして…」って嗚咽するシーンがあるのですが、あー、見てみたいです。

 個人的に僕蔵さんの泣く芝居、めっちゃ好きなんで。

②「ライフイズビューティフル」のグイド(お父さん)
 
 個人的に大好きな映画。

 前半の奥さんとの慣れ染めの件なんかもさることながら、やはり、母親と引き離されて自分と一緒にナチスの収容所に収監された息子に、「これはゲームだから」と嘘をついてあの手この手で息子を安心させようとするところ、僕蔵さんならどんなふうに演じられるのか、見てみたいものです。

 結局、殺されちゃうんでうよねー。グイド。

 それも、「ここから絶対出ちゃダメだよ!」と息子を諭して、自分だけが犠牲になるの。

 「このゲームに勝ったら、戦車がもらえるよ」と息子に言い聞かせてたんですが、戦争が終わって、アメリカ軍が収容所の人々を助けにくるクライマックス。

 戦車に乗って来た米兵を見て、何も知らない息子さんが「戦車だ!」って嬉しそうに叫ぶところで、私の涙腺は崩壊しました(TOT)

 この映画、絶対オススメです!

③「ハンニバル」のレクター教授

 「ハンニバル」は…。見たことないんです、実は。グロいの無理なんです。
 
 見て無くても大体どんなんかわかるじゃないですかー。
 聞きもしてないのに内容教えて“くれる”おせっかいなヤツがいて、話聞いただけで吐きそうになるっていう…。

 でも、レクターって「キングオブサイコパス」って勝手に考えててですねー。
 是非是非、冷酷非道な同情の余地もない、悪魔的なシリアルキラーな僕蔵さんも見てみたくって^^

 僕蔵さんがやるんだったら、我慢して見ますわ。どんなにグロくても!

④「相棒」の杉下右京

 えーーーーーーー!!!
 
 これは、「是非やっていただきたい!」というよりも、もし、20年後くらいにリメイクされるんなら、僕蔵さん以外は許さねぇぞ!的なニュアンスです。

 本当はリメイクして欲しくないですよ。今のままで完璧ですから。
 もう何の手も加えて欲しくないです!

 でも、僕蔵さんが右京さんするんだったら、喜んで見ちゃうかな?
 たとえ20年後であっても。

 このブログがいつまで続くか(続けられるか)はわかりませぬが、たぶんおばあちゃんになっても僕蔵さんファンではあり続けると思うなー。

 「ええ俳優じゃったのー」

 とか言いながら、緑茶啜っちゃったりなんかして。
 孫に熱く語って、ドンビキされちゃったりなんかして。