SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~ 第3話(10,TBS)―林巡査…オススメ度★★★★★

前回の記事で枯れ専疑惑が浮上している、ぎーやなです。

別に、枯れ専とかじゃないですよ!

石坂浩二さんとお茶したいなー、とか思ってますけども(汗)
「バイプレーヤーズ」の中で、ダンス踊ってる役者さんたち(特にエンケンさん)見て萌えてましたけどもっ(汗汗)

確かに、年上好きではあるが…。←世間ではそれを「枯れ専」というのだよ、ぎーやな君…。

失礼いたしましたー。

今回紹介する作品は、「割と最近ですねー」といいかけたが、もう7年前…。
90年代がどんどん遠ざかってって、ツラい…(><)


※ネタバレ注意※

SPECは超能力者が関わっていたり、常識では考えられない事件を扱うドラマ。
今回は、憑依された人々が次々に犯罪を犯していきます。

最初、女托鉢僧に喜捨した青年が勤め先のガソリンスタンドでガソリンぶちまけてあわや大惨事に。

取り調べでは

「ウチが憑依してこの人の体を乗っ取ってしたことやから、この人はなんも悪くない」

と、似ても似つかぬ京ことばで答える。

「信じられへんのやったら…」

と、今度は取調室の隣で様子を見ていた巡査に憑依。

この巡査が僕蔵さんなのですが、憑依されっぷりが見事!

イメージ 1

林巡査、水虫持ちらしく、中の人慣れなかったんでしょうね―。
ムズムズダンス踊りだしちゃいます。

いやー、僕蔵さんの京ことば、ハンパなく素敵過ぎるー!
めっちゃはんなりしたはるわー。

京ことばって、関西人にとっても、アクセントとか結構むずいのになぁ…。
すげぇ…。

言葉だけじゃなくって、声のトーンとか仕草とか、完璧ですやん!
京おんなというより、コンコンさん(キツネ)に近いかも。
憑依、という特殊な状況下だからでしょうか。

特に、「この人、おなまえは?」
ってとこが、好き!

名前を聞いて、たくさんいそうだから、日本中の林実にかたっぱしから憑依すると宣言する中の人。

イメージ 2

「ほな、行ってきまーす」

か、かわいい…。
も、萌えるー!!!!!

いってらっしゃぁい(^ω^)

浪花少年探偵団」で完璧な大阪弁聞かされて、京都弁も聞きたい、と密かに思ってたので満足満足!

こういうの見せつけられると、京都の名家のぼんの役とか見てみたいー!
って、それ「おみやさん」やん!(笑)
←でも「おみやさん」は京ことば使ってねーな…。

何か、数度書いている気がするけれども、何なんですか、この人!
どういうことですか、一体!
凄すぎて、ちょっとパニック!

一番スペック高いの、あなたでしょっ!