Merci beaucoup!

始めは完全なる自己満足で始めたこのブログ。
←まぁ、今もそーなんですけどもねぇ(笑)

「絶対ネタ切れするわぁ」

とか最初はかるーい気持ちであまく考えてたんですけどもねぇ。

いや、始め出したら底が深い深い…。
←あ、このブログはうすっぺらーいっすけどもね。

深みにはまって抜け出せないでいるうちに、とうとうブログ始めてから今日で丸半年でございます!

Half Birthdayってやつですね。

いやー、早かったなぁ。

「光陰矢のごとし」

っすねー。

紆余曲折あって正名僕蔵さんの大ファンになってしまったぎーやなさん。
※紆余曲折を詳しく知りたいという、世にも奇特なあなたは「きっかけ(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36284299.html)」を参照してください

というか、ブログ始めてから“大”ファンに昇格したのかもしれません(><)

三日坊主のワタクシめがこんなに続けられているのも、ひとえにみなみなさまと僕蔵さんのおかげでございます。
ありがとうございますm(_ _)m

僕蔵さんには、本当に感謝してるんですよ。真面目な話。

ちょくちょくこのブログにも登場するぎーやなJr.

今でこそ、だいぶ物わかりもよくなってきて(今でも憎たらしいとこ満載だけど)、落ちついてきたのですが…。
コイツ、相当手がかかる子どもでして…。

赤ちゃんの時から自我が強くって、歩き始めた頃からは、もう、「イヤー!」の連続。
ちょっとしたことで癇癪起こすし、機嫌良い時でも落ちつきなくて病院とか電車とかで気を使いまくりで。

それだけ活発で好奇心旺盛で頭もいいってことなんでしょうけれども、大人しい子とか見ると

「何故うちの子だけこんなユニークなのだぁ!」

と頭を悩ませる日々でした。

それは「お前の子だからだろ!」

って声が聞こえてくるけど、幻聴かな?(笑)

今でこそこんな風にユーモラスに書けてますけれども、当時は結構ガチで悩んでて…。

さすがにノイローゼまでは行かなかったんですけれども、その半歩手前くらいまでは行ってたかもしれませんねー。

そんな時ににね、密かによりどころにしてたのがね、僕蔵さんのお芝居だったのですよ。

なんかもう、どうしたらいいかわかんなくなったときにね、子どものことであれこれ考えて頭パンクしそうになったときにね、「ぼくコレ」を引っ張りだしては一人で見てたんですね。

そしたら、なんかすーっと落ちつけて。

「あぁ、なんてすごいお芝居なの!こんな俳優さんなかなかいないわ!」

とか思って見てたら、元の自分に戻れたんですよね、不思議と。

「こんなに素敵な芝居が見られて、生まれてきてよかったわー」

とさえ思ってました。

いつもみたくちょっと盛ってる?って思われるでしょうが、これはかなり本気!

あぁ、さすがに自殺願望とかはなかったですよ。ただ、あんまり癇癪が酷くて部屋着のまま家を飛び出したことは、ある。マンションのエントランスすら出ずにすぐ引き返したけれども…。

なので、今までやってこれたのは僕蔵さんのおかげ!と言っても過言はないのです。

もちろん、家族の支えがあってのことですけれども。
たぶん、My darlingがあの人じゃなかったら、ノイローゼになってたんじゃないかな?

でも、家族って厳然たる「現実」じゃないですか。

色々話し合って解決することも大事だけど、その時間も「現実」でしょ?

あの時の私にとって必要だったことは(実は今もなのだけれど)、現実逃避だったんだと思う。

もっとマシなもんで逃避しろよ、って感じですよねー。

読書ですか?
そんな心の余裕無かったっす
←今は時間の余裕がない。ブログのせいだ(笑)

というか、ブログやる前はとにかく寝てましたね。お昼寝しかり、夜だって子ども寝かしつける間に寝落ちしてましたから。

今は、ブログとか2次創作が楽しくってお昼寝も寝落ちもほとんどしなくなりました(パフパフ~)

音楽鑑賞?
あの時は、音楽聞いてもノレなかったっすね。
←今は基本超ノリノリ♪

結局、ドラマ見て俳優さんの演技をあーでもない、こーでもないって見るのが私の唯一の楽しみだったのです。
とりわけ、僕蔵さんのお芝居が好きで、何度も繰り返し見てました。

だから、勝手に感謝しちゃってるのです。

というようなことをですねぇ、もちろんだいぶ端折ってますけどもー、手紙に書いて送っちゃったんですよねぇ…。

あー、重い重い…。

それも、出すのだいぶ迷ったんですよ…。

「感謝の気持ちを伝えたいー!」

と思って、ワープロで書いて。それも何回も推敲して。

家に適当な便箋がなかったから買いに行って。

でもね、なぜかめっちゃラブリーなのか質素なのか両極端な品ぞろえで…。

「いやー、これはさすがに…。ラブレターじゃねぇんだから…」

とか

「いやいやー、何、これ?柿の挿し絵はちょっと…」

とか色々あさって、まぁ結局無難なかんじのをやっとこさ見つけて購入して。

でも、帰宅すると、「やっぱりなー。で?って感じよなー。忙しいのに、迷惑でしかないよなー」

とか思っちゃって、結局2週間以上新品のレターセットを放置してたのですよ!

でもでも、やっぱり「世の中にはこういうヤツもいるのですよー。あなたのお芝居にはそれだけの力があるのですよー」って伝えたくなって、思い直して書いて、出しちゃった(^ω^)

いやいや、余計なお世話ですよね、全く。

今でもふと思い出しては、すっごい恥ずかしい気持ちになるんですよ。

「とんだお目汚しだわ」と。

でも、出してしまったものは仕方ないので、その事実と向き合って行きます(><)

手紙出した時は、「ぼくぞーさん」って言えなかったぎーやなJr.

ただ、僕蔵さんが出てくるたびに「エマの人!」とはしゃぎながら、「嫌われる勇気」のOPの真似をしてしゃがんで虫めがねを覗くポーズをしてたので、そのことは書いておきました。

Jr,が「ぼくぞーさんにお手紙書きたいよー」とか言い出したら、どうしましょうね?
今の感じだと、言い出しかねないな…(笑)

ま、そんときはそんときで!


僕蔵さんにも感謝なんですけれども、このブログやり始めてから歯車がうまく回り始めたっていうか、すごいんですよ、実際。

娘が落ちつきだしたのもこの頃だし、ずっと尊敬していた方とお会いする機会があって握手とサインと写真まで撮ってもらえたりとか、寝落ちすることがなくなったのでDarlingと過ごす時間も大幅に増えたり、何しろ自分自身毎日がより楽しくなってます。

まぁ、娘が落ちつき始めたからブログできるようになった、ということも言えますがね。

長々と書いてきて何が言いたいのかといいますとですねぇ。

ありがとうございます!これからもよろしくお願いします!

ということなのですねー。


そして、これからもなおぎーやなさんは僕蔵さんの“お芝居”を愛し、“研究対象”として観察し、“演技派おじさん系ゆるきゃら”として愛で続ける所存でございまふ!

絶対にね、認めないの。恋愛感情なんかじゃ、ないんだもの!
私好みの芝居をする人が、たまたま異性だったってだけなんだもの!
30代の頃の顔とか雰囲気が、偶然、私のタイプと一致するってだけなんだもの!
上目づかいされると、ごく稀に、その日の体調や気分によっては「ドキッ」としてしまうことがあるってだけなんだもの!

こういうエキセントリックな輩ですが、ついてこれそうならこれからもよろしくです(笑)