テレビの前ではしゃぐのでたまりかねて「ちょっと落ちついたら?」と注意したところ、
「ぼくぞーさん出てるのに、落ちつけないよー!」
(@0@)
娘よ、愚かな母を許せ…。
というか、ごめんよDarling…。
なんかね、「ぼくぞーさんのお部屋で折り紙して遊びたい」らしいです。
あの、セットのことなんでしょうね、きっと。
わくわくさんかよっ!(笑)
まるで、毎日のように見てるみたいじゃないですか。違いますよ!
あぁ、「娘の前では」という意味ですが(><)
うーん。先が思いやられるなぁ…。
さてさて、今回紹介する作品は、ずーっと気になってた「武井先生初登場回」です。
※ネタバレ注意※
捜査本部は彼女のストーカーが真犯人であると睨むが鴨志田刑事(伊東四朗)は彼女が大脇氏が以前手掛けた冤罪事件を熱心に調査していた事実に着目。
実は、無罪を勝ち取った被告人・浜口は真犯人で、彼に接触したことで殺害された可能性を視野に捜査し始める…。
浜口の再就職先を訪れる鴨志田さんを尾行する武井先生。
ちょっと、トレンチコートかっこいいじゃねーかよーっ!
←だから、なんで軽くキレてんだよ(笑)
いやいやー、怪しさ満点じゃないですかぁ…。
後の武井先生知らなかったら、「絶対犯人じゃん!」って思ってしまうとこでした。
実は武井先生、大脇の事務所に所属、というか大脇の右腕として活躍していた模様。
何よ、敏腕弁護士だったの?今は微塵も感じられませんが…。
「あれ、ちょっと若くない?」
思ったけど、そんなに昔じゃないじゃない!というか、HEROと同じくらいかな?
でも、井戸さんと雰囲気全然ちがうんだもの、相変わらずすごいわ!
そうそう、行人くん(石井正則)のことを忘れていました。彼は、殺された新田さんとほぼ入れ替わりでこの事務所に就職したのです。
この感じ、今に通ずるものがありますね^ ^
やはり浜口は冤罪などではなく、弱みを握られていた当時の担当刑事・宇山(赤塚真人)が重要な証拠を隠滅しており、そのことをネタに政界進出を目論む大脇弁護士をゆすりにやってくる。
その事実に気づいた新田弁護士が浜口もろとも大脇にそそのかされた宇山に殺害されたというのが事件の真相。
折角就職先が決まったのに…。と落胆していた行人くんに武井先生から「一緒にやらないか?」とお誘いの電話が^^
それまでは「相性が悪いー」とか言ってた行人くんでしたが、「実はいい人なんですよねー」とか言っちゃって…。現金な奴め^m^
でも、新田さんの次の被害者、武井先生じゃない?
だって、大脇先生のお仕事全部貰い受けることになってたんでしょ?
今じゃ、依頼がなくてお昼間から将棋指してるんですよー(><)
気の毒な…。
岡崎警視(羽田美智子)に水割り入れてもらってめっちゃ恐縮しちゃってるところも、武井先生の人となりがよく現れてていいですねー。
あと、車内で鴨志田さんに暗に大脇先生が疑わしいと突き付けられたときの表情が、なんとも言えずいいんだなー。
あー、武井先生が登場する経緯、ずっと気になってたからスッキリ^ ^