遺留捜査3 第2話('13,テレ朝)―仙堂卓巳

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大規模災害や重大事件が発生した際にも、基本的に更新を中止することはございません。“非常時こそいつも通りに”“むしろ、より明るく、楽しく、面白く”がモットーです。

本作は関西地区で再放送予定だった日に災害が発生したため、放送中止になりましたが1話とばしてレヴュー書くのは何とも収まりが悪いので、わざわざ別で視聴しました(笑)

とりあえず、さくっとあらすじから。


1話で殺人事件が起こった撮影所からどさくさに紛れて火薬が紛失。

事件解決直後に新たに別の爆破殺人が発生。
しかも今回の被害者は前回の事件関係者であるモデル事務所のマネージャー・大森。

今回は遺留品のルビー(後に合成コランダムと判明)に着目した糸村。

同じものを常に着用している雑誌モデル(長澤)を発見。
しかし、彼女は事件発生より以前に自殺。

捜査を進める中で火薬を盗める立場にいてアリバイがないのは前回犯人だった女優の付き人(永井)のみであることが判明。

時を同じくして長澤を自殺に追い込んだ北原(大森と同じ事務所に所属するモデル)が行方不明に。

実は今回の容疑者は長澤の実母でその復讐に娘を自殺に追い込んだ人物を次々に拉致・爆死させようと企てていた。

ところが、実際には自殺ではなく所属する事務所の社長・筧と口論・揉み合いの末誤って転落し、彼によって自殺に偽装された、というものだった。


ってとこですかねー。


さて、ここらへんで本題へ移りましょう♪

←本題って…。


イメージ 1

出ました~。

“糸村さんの変人っぷりに呆れかえる仙堂さん”

課長かわいくて、切れなかった(萌)

ただでさえ自由人の糸村さん抱えて大変だろうに、勝手に動き回る森田さんまで加入して課長かわいそう(><)


イメージ 2

捜査線上に大森の元恋人で事務所の社長でもある貝塚が浮上。
動機が弱いとする水沢課長に

「男ってのは追いつめられると何するかわかりませんからねー」

からのこの思いつめた表情。

ここの一瞬凍りつく空気とか、もぉ~、めっちゃ好物^m^

こういう芝居ほんと好きだわ。

ってか、仙さんなんかあったの?

目が怖すぎっ(><)


イメージ 3

何かを隠しているであろう貝塚に詰め寄る仙さん。

「私ねー、モテる男見てると、足引っ張りたくなるんですよー」

出た~!
警察官らしからぬ発言!(笑)

ってか、またもや目が怖いからっ(><)

ちょっと、仙さんで遊び過ぎでしょっ!

って、私ヒトのこと言えませんよね(汗)


イメージ 4

今度は筧に詰め寄る仙さん。

これもなんか、腹に一物あるような良い表情だなぁ。


いやぁ、同じ役なのにこんなにもまぁ、よく次から次ところっころと表情を変えられるもんですなぁ。

その一方で、同じ感情の時は一貫して同じ表情をあえてしてたり…。

毎度ながらただただ「すごいなぁ」と感嘆。

この人、演劇哲学がしっかりしてるんだろうなぁ。


はぁ~、やっぱ“デキる男”はかっくいいなぁ~(☆ω☆)