初めていらっしゃった方で今後も遊びに来てやろうかと思って下さる大変奇特な方は是非「ぼくようびのトリセツ」(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36144883.html)も合わせてお読みください。
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僕蔵さんのファンになったばかりで、どの作品からみたらいいかわからない、という方は当ブログの「正名僕蔵さんの出演作品一覧(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36414279.html)」を参考になさっていただけると幸いです。
大規模災害や重大事件が発生した際にも、基本的に更新を中止することはございません。“非常時こそいつも通りに”“むしろ、より明るく、楽しく、面白く”がモットーです。
さて、2時から「科学と人間生活」みましょ♪
←懲りないねぇ…(呆)
※ネタバレ注意※
と、言っても忠臣蔵のストーリって、知らない人居ないですよね?
で、その指導役に当たったのが吉良上野介。
指導前の付け届けが質素だったことに腹を立てた吉良。
お話によっては匠頭の妻・阿久里に横恋慕した、なんて描写もありますが。
まぁ、いずれにせよ匠頭を快く思わなかった吉良。
勅使の休息所の畳替えを本当はしないといけないのに、しなくていいと言ったり、勅使に振舞う料理も豪華なものにしないといけないのに忌日につき精進料理をとうそぶいてみたり…。
で、一番大事な日の服装についても誤った服装を指示した吉良。
吉良に謀られたことに気づいた匠頭。慌てて控室に帰ってきます。
そこへ、前もって用意していた正しい装束を差し出す磯貝さん。
カッコいい~(^ω^)
ちょっと、カッコよ過ぎてその後の名シーン、「刃傷・松の廊下」が頭に入って来なかったもんね(汗)
松の廊下における刃傷沙汰はご法度。
匠頭は切腹させられ、浅野家はお取りつぶしに。
主席家老である大石内蔵助は「殉死」を決めるも、磯貝さんたちは仇打ちするべき、と主張し、会合から立ち去るんですけど、このときの動きも機敏で
あぁ、武士だわっ!
って…当たり前か(笑)
「殉死」はあくまでも真の忠義の心を持つ者をあぶり出すための方便で、蔵助の真の目的が仇打ちであることを知り、その日まで待つことに。
討ち入り直前の表情もすごくいいの。
写真撮ったけど、画面暗いし、なんか色々なものが写り込まないようにしたら表情までぼやけて何のこっちゃようわからん状態になったので本編でご確認くださいm(_ _)m
なんて言うのかなー、興奮してるんだけど来るべき時が来たって感じの落ちついた、静謐な表情といいましょうか。
「じゃぁ、討ち入り前の赤穂義士の芝居してください」
って言われて、なかなかああいう表情はしないんじゃないかなー。
こう、もっと血の気の多い感じになると思うんですよねー。
でも、実際には人間、案外ああいう静かな表情になるんじゃないかなー、と。
いちいち奥深いんだよなー、僕蔵さまの芝居。
だからやめられねぇんだよ(><)
討ち入り後も廊下にろうそくをかけたり、吉良の寝所を確認したりとちょいちょい見せ場のある磯貝さん♪
布団を触って
「未だ温かいぞ!」
って言うんですけど、何回聞いても僕蔵さまの声に聞こえないのよねー。
でも、間違いなく磯貝さんです。
「へぇー、こんな声も出せるの?」
って、また独り言しちゃったじゃんか(--;)
立ち回りもカッコいいよ☆
これに関しては少なめだったからちょっと物足りなかったけど。
でも、あんな大人数での殺陣シーン、段取りとか大変だろうなー。
そしてまさかの、吉良を引きずりだす役まで!
すごいすごーい(^ ▽ ^人)
やっぱり、時代劇ぼくぞーいいわぁ。
来年2月「徳川吉宗」も放送されますしね♪
あ、その前に「立花登3」の最終回か!
忘れてたっ(汗汗)
もっともっと時代劇出て欲しい。
でもって、もっともっと京都に来て欲しい❤
←結局そこかよっ!
僕蔵さま60くらいになったら是非、吉良役をして欲しいです!
今回吉良が匠頭いじめてるシーン見て改めてそう思いました。
だって、色惚けいぢわるじじい似合いそうだもん(^m^)