初めていらっしゃった方で今後も遊びに来てやろうかと思って下さる大変奇特な方は是非「ぼくようびのトリセツ」(https://udukinokimi.hatenablog.com/entry/36144883)も合わせてお読みください。
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僕蔵さんのファンになったばかりで、どの作品からみたらいいかわからない、という方は当ブログの「正名僕蔵さんの出演作品一覧(https://udukinokimi.hatenablog.com/entry/36721070)」を参考になさっていただけると幸いです。
大規模災害や重大事件が発生した際にも、基本的に更新を中止することはございません。“非常時こそいつも通りに”“むしろ、より明るく、楽しく、面白く”がモットーです。
※ネタバレ注意※
７年前、大物政治家・大沢正一郎の脳外科手術を極秘裏に執り行った加地。
成功報酬として3000万の賄賂を受け取り、高級クラブへ。
そこで知り合ったホステス・美里と一夜を共にする…。
そして７年後、その大沢から「激しい頭痛がする」「頭痛の原因は７年前の手術に不手際があったからだ」「今すぐ何とか処置をしろ」と命ぜられ検査し直すものの脳には全く異常が無く頭を抱える加地。
時を同じくして加地のもとに一人の少女・七海が現れ、加地と美里の間にできた子どもであると名乗る。
半信半疑であった加地だったが友人の弁護士に相談したところ母親が現れるまでその子を預かるのが懸命と促され生活を共にすることに。
しかし、後日同僚医師たちが同一人物から同じ被害を受けていることを知らされこれが「あなたの子ですよ詐欺」であることに気づく。
そんな折、偶然大沢と同じ病院に入院していた雑誌記者の間柴が加地の姿を見つけ、ついに大沢が極秘に入院している事実を突き止める。
また、加地が美里から詐欺被害に遭っていることまで嗅ぎつけ、美里の居場所と引き換えに大沢についての情報を入手しようと加地に接触。
いやー、なんとも“うさんくさそうな”記者ですねー。
似合うわー(´ω｀)
のぞきがこんなに似合う俳優、他にいたっけな(笑)
そんな事実はない、と一蹴する加地であったがその後も美里は現れず、「手術にミスがあった」と責められ膠着状況に。
実は加地、７年前の手術が自分の手に負えないと考え、脳外の魔術師と呼ばれていた木田に替え玉手術を依頼していたのである。
当時の手術について話を聞こうとするも消息不明で全く連絡がつかず、八方塞りに。
そんなある日、七海が腹痛を訴え倒れる。
検査の結果、肝不全であることが判明。
肝臓を移植する以外に治療の道はなく、母親の居場所を七海に尋ねるも「お母さんが見つかれば捕まってしまう」と頑なに言おうとしなかった。
そこで間柴に事情を説明し美里の居場所を問い質したが、「大沢の情報を貰えないのであれば教えられない」と袖にされる。
最終的に七海の携帯から事情を説明したメールを送信。
ついに、病院に姿を見せた美里。
ドナーにも適合し、移植の準備を進めて行こうとした矢先、間柴が通報した警察に連行されてしまう。
拘留中に脱走したものの、病院前で再び拘束された美里。
このまま美里が逮捕され、肝臓移植がされなければ七海の命は救えない。
そこで加地は大沢に超法規的措置として母親の逮捕を猶予するように警察に促してもらい、そのことを間柴に書かせることを思いつく。
そして偶然七海が倒れた時に居合わせた木田と共に肝臓摘出及び移植手術を執刀した加地。無事手術は成功。
大沢のイメージもアップし間柴もネタと恩を売ることができ全ては丸く収まった…かに見えたが依然として大沢の頭痛の原因は不明のままだった。
実は７年前、木田もまた手術に自信が無く、結局実際に執刀したのは大門未知子だったのだ。
木田が消息不明になってしまったのも大門のあまりの腕に自信を失くしてしまったからとのこと。
やっとのことで大門に連絡がつき大沢の症状を伝えると、頭痛の原因は脳にではなく心臓にあると指摘。
大沢の手術も木田の手により成功し、やっと苦悩の日々から解放される加地だった…。
悪い顔っすねー。
特に、美里の居場所教えるの拒否ってるとこ(上左)と美里が連行されてく様子をパシャってる(上右)シーンwww
因みに下はいい感じに仕上がった記事を大沢に見せてるとこです。
大沢が加地に
「大した男だなー」
って言ってるの聞きながら横目で見てるとこ(下左)の表情がまたなんとも言えずいいんだよなー。
呆れと感心とがないまぜになったような？
ピンボケしてても凝視しちゃうような卓越した演技(笑)
まぁ、僕蔵さんが画面に映ってるときは常そんな感じですけどね(-▽-;)
それが手だけであってもね(爆)
あー、なんか最近めがねかけてない芝居が多くて、嬉しい♪
めがね：非めがね＝４：１くらいが理想かなー。
たまにめがねかけてなくて「おぉっ！」ってなるのがｄ(≧▽≦)
めがねかけてたらかけてたでめがねの種類を確認するのも楽しいので♪
なんか…どんどん気持ち悪くなってきたのでこの辺で(汗)
あ、後、個人的に本田博太郎さんめっちゃ好きなんで僕蔵さんと共演してて感慨深かったっす！
また一緒に出て欲しいなぁ♪
因みに本田さんの我が家でのあだ名は“北京原人”
若い人わかるかな？(笑)
