はい。これが件の「キモ蔵ショック」を受けた作品なんですねー。
キモいの全然平気で、むしろ少しキモいくらいの方が僕蔵さんにハマってて好きくらいなんですけど、これは…。
ハマり過ぎて見てられない、というか…。
やっと落ち着いてきたので、ようやく取り上げることにしました。
といっても、2回目見るときは何故かでっかいクマのぬいぐるみを抱きしめながら。
たぶん、画面と自己の間に何かないと見てられなかったのかな(笑)
観終わった後の手汗がヤバかったです。
コイツ、高校の教頭なのですがチア部の更衣室盗撮してんの。
もうその時点できしょいっすよねー。
しかも、カメラ回収するついでにチアのスカート嗅いでんの(ウゲっ)
←たぶん物音しなかったら、もっとヤバいことやってたんちゃうかこのセンコー(怒)
そのときの教頭がこちらですー、って写真のっけることはぎーやなさんにはできないー(><)
そ、そんな、公序良俗に反することはできませんっ!(笑)
というわけじゃなくって、ただ単に直視できないというだけなんですけどね。
とりあえず2回目は目の端で見ました(マジで)
とか言ってますけど、実はこれを見るちょっと前くらいに
「僕蔵さん、下着泥棒の役とか似合いそうやなー」
と思ってたんですよ。なんだったら、下着にほほずりする感じとか、ぴったりだろうと…。
ところが、実際目の当たりにしてみるとぴったり過ぎて、ぎーやなさんにはかなり刺激強めでした(><)
ある日、桜井先生(さとう玉緒)が真山くん(山口賢貴)との距離を縮めようと、教頭をお家に呼んじゃうんですよねー。
あーもう、さりげなくジャケット脱ぐところからすでにいやらしいっ!
で、下着取りこんでる桜井先生の後ろからガバっと(ぎゃぁぁぁぁぁ!)
←ってか、そんなに下着なくね?
とかツッコミながら精神を安定させたいのです(笑)
ぬっ…。
なんなんだよ、この表情…。
口元の半開きな感じとか、もう完璧にスイッチ入ってますやん、教頭先生!
そこへ、真山くんがやって来て、ピンポン連打。
桜井「やめて。だれか来たみたい」
安本「ほっとけばいいじゃないか」
のぉぉぉぉぉぉ!!!
こんな声の出し方、どこで得とくするんですかね?
すごいっすね。
「芝居フェチ」としては称賛すべき演技なんですよね、これって。
でも、「芝居フェチ」の前に一人の女子として拒絶反応を示してしまう。
逆に言えば、それほどの演技ってことなのさ。
やっぱり僕蔵さんすげぇ!
で、押し倒しちゃって発狂してブラウスビリビリって…。
ここは今までのマジなキモさというよりも、滑稽さが勝ってぎーやな的にはむしろちょっとかわいいなと。
ちょっとだけですけどね。
とそこへ真山くんが入って来て揉み合いになって退散。
でも、よく考えたらかなりかわいそうですよね。
だって、誘っておいて。ねー。
どう収拾させればいいの、ってかんじよね。
←お前も結構エロいやんけ(笑)
でも安本の何が許せんってね、ブラウスびりびりね!
←え、そこ?
洋服には並々ならぬこだわりがあるぎーやなさん。
もし私が後ろから羽交い絞めにされてですよ、抵抗できずに押し倒されたとして。
そこまでは、大人しくしてても、もしブラウスビリビリにされたら、激昂しますね。
「私のブラウスに何さらしとんねん、われっ!」
←こういうコミカルな妄想を交えて気を紛らわす作戦
後日真山くんの子どもを身ごもったという女生徒を階段から突き飛ばしてしまう桜井先生。
そんな彼女に教頭が一言。
「あなたは教師失格です」
って、お前にだけは言われたくないっ!
でも、一番のツッコミどころは8年前に45歳の役をやってるということ。
実際には38、9なのにね^m^
イヤイヤ言うてる割には結構な量書いてる自分にドンビキ…。