モンスターペアレント 第10話(08,フジテレビ)―夏目祐樹…オススメ度★☆☆☆☆


初めていらっしゃった方で今後も遊びに来てやろうかと思って下さる大変奇特な方は是非「ぼくようびのトリセツ」(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36144883.html)も合わせてお読みください。

また、ちょくちょくお越しいただいている方も、結構頻繁に更新していたりするのでたまーに見返していただけたらありがたいです(^ω^)

いやー、なんちゅうか…。
重いっすねー、これ。

なんとなく重いだろうなとわかってたので見るの後回しにしてたんですよねー。
同じ理由で「それでもボクはやってない」も見れてないの。

すごく気になるけど、ぎーやなさん重いの苦手なの(><)


※ネタバレ注意※

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小学校のサッカー部の顧問の夏目先生。

なかなかレギュラーに入れない子どもの保護者から「ウチの子をレギュラーに入れなさいっ!」と理不尽に責められます。

何度も学校を訪れる保護者。仕事も多忙でどんどん追いつめられていきます。

良かれと思って教育委員会の望月くん(平岡祐太)の励ましの言葉にも「がんばれって言われる度にムカツク」と言い放つなどどんどん危険な状態に。

モンペの行動もエスカレート。デート中にまで文句を言いに来る始末。

夏目先生の情けない姿に幻滅したのか、愛想を尽かすフィアンセ。


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恋人に裏切られ、校長にも理解してもらえず、望月くんの説得で例の保護者と和解したことに気づかず、二人が仲よさそうにサッカーの応援をしているところを目撃し…。

四面楚歌状態に陥った夏目先生、あろうことか望月くんを刺してしまいます。

「これで、全部おしまいだ」

って言いながら刺すシーン。芝居としてはすっごくいいんですよ。

どちらかというとぎーやなさん好みの“みぞみぞ系”芝居なんですよ。

でも…辛すぎて写真撮れなかった(><)

っていうか、何なんですか!あのフィアンセはっ(ーー゛)

Darlingが目の前であんな風にされたら、黙ってられないけどな!
もちろん、結婚前であっても。

とはいえ、自分が口出ししたら迷惑かかるだろうから、実際には我慢しとくけど。

で、うっとおしいババア立ち去った後、黙って抱きしめてあげる。
というか、抱きしめずにはいられないでしょ!あんなこと言われてっ(`ω´)

通常モードでは甘える一方のぎーやなさんですが、有事の際には全力で支えますよっ!

あー!思い出しただけでムカムカしてきたーっ!

ああいうヤツって、夏目先生が事件起こしたって聞いても、もっと優しくしてあげればよかったとは思わないのよね。

「婚約破棄してて、よかったー」

くらいにしか思わないんだよっ!

m(_ _)m失礼しましたm(_ _)m

昨日も見終わった後、ずっとモヤモヤしてたんですよねー。
ほんとはモヤモヤを鎮めたくて、見終わってすぐ文章にしたかったんです。

でも、Darlingとの時間も大事にしたくて、ガマンしました(笑)


最初の方は、「あ、角野さん!お、羊ちゃん!うわっ、温水さん!ひょっ!眞嶋さんまで!」

って、ゆかりの人物のオンパレードににやにやしていたのですがね…。

後、米倉さんのファッションと着こなしがステキ過ぎて惚れぼれしてました。


しっかし、今まで見てきた中で一番かわいそうな役だな、これ。
ということで、☆も一つなのです。

何度も言いますが、演技は素晴らしいのですが…。
辛すぎて、およそオススメできない(T0T)

むしろ、演技が良いから、余計辛く感じてしまうのかも!

いずれにせよ、二度と見ません。これは(><)

いや、わかってるんですよ。フィクションって。
まぁ、僕蔵さんだから必要以上に感情移入しちゃってるってのもありますが、もともとこういうの苦手なんですよねー。

感受性が強すぎて…。

あと、Darlingが教師だからってのもあるかもしれませんね。

いるんですよ、実際。

「留年したのはテストの問題が難しすぎたからだ!」

とか、大の大人の男が真顔で言うんですって。

いやいや、同じテスト受けた他の子、上がれてますからっ!

Darling友だち多い方じゃないから、私が支えてあげないとっ。
今まで以上に大事にしてあげないとっ。

え?もしかして、今日が最終回?

いえいえー。それとこれとは違います^m^

“恋”と“愛”は別ですから(笑)

欲張りなんだぁ、ぎーやなさん(^ω^)


なんか、重い話だったし、家族の話が出たついでにおもしろエピソードを。

今朝一人だけ起きて

「ぼくぞーさんがねトイレ行ってね(中略…笑)〇〇ちゃんと一緒に遊んでね…」

とハイテンションで話し始めたぎーやなJr(3)

その後も「ぼくぞーさん、ぼくぞーさん」

連呼して、さすがのDarlingも

「ねぇ、“もくぞーさん”って誰っすか?」

ノーーーーーーーーっ!(×O×)


ぎ「あ、え、っと、わりとおじさんの俳優さんやねんけど…何故か気にいっちゃったみたい…〇〇ちゃん」

D「ふーん。時々変なの好きになるよねー、〇〇ちゃん」

ってか、ぎーやな、お前も好きだろ!というかむしろお前“が”引きづりこんだんだろ!(笑)

とてもじゃないけど「科学と人間生活の人」とは言えなかった。

大量に録画してることと合わせて、ワタシが好きだということがバレる可能性があるからね。

って、そこまで隠す必要もないんだろうけど。