正義のセ 第8話('18,日テレ)―斎藤茂典…∞

初めていらっしゃった方で今後も遊びに来てやろうかと思って下さる大変奇特な方は是非「ぼくようびのトリセツ」(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36144883.html)も合わせてお読みください。
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僕蔵さんのファンになったばかりで、どの作品からみたらいいかわからない、という方は当ブログの「正名僕蔵さんの出演作品一覧(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36414279.html)」を参考になさっていただけると幸いです。

こんにちは!まだまだ体調が優れない、ぎーやなです(><)

もしかして…恋患い?

与太話はさておき(笑)早速いっちゃいましょう!


※ネタバレ注意※

今回凛々子(吉高由里子)が担当するのはとあるひき逃げ事件。被疑者・斎藤茂典(正名僕蔵)は自ら出頭し、罪を認めているものの「人をはねたことに気づかなかった」と主張。

ところが、凛々子らが事故によるケガで入院する被害者の元を訪ねたところ、被害者は「車は一度停止しており、絶対に自分をはねたことに気づいていたはず」と主張。

後日供述の食い違いを指摘したところ、一転、気づいていたと供述を翻した。

ここの「あ~~~~っ」でちょっと笑っちゃった(^ω^)

あれ、明らか「嘘ついてるのごまかそうとしてる人」の態度やん。

検事さんもそのことに気がつかれたようで。

他に隠していることはないか、疑い始める。

そんな中、事故が起きた同時刻に別の場所での斎藤の目撃情報が入る。

ちょっと、一瞬だけ「ドッペルゲンガー?」って思ってしまった♪

同時に2箇所…僕蔵さまが複数…\(^▽^)/

幽体でもいいから、おいで~❤

m(_ _)m失礼しましたm(_ _)m

まぁ、実際にはそんなことあるわけもなく、ここで当初同乗者とされていた斎藤がマネージャーとして支える売り出し中の若手俳優・光岡駿太(桐山漣)が真犯人として浮上。

「駿太の身代わりになっているのではないか?」

と凛々子が追及したところ…。

イメージ 1

「違うっ!そんなのデタラメだーっ!」

と激昂。

このシーン、やっぱりいいんですね。公式さんもHPとかティーバの表紙で用いているようです。

ぎーやなさんって、やっぱ、制作側の人間に向いてるのかな?

いえいえ。いい芝居は誰が見てもいいのです。だから自然とチョイスしちゃうんです、はい。

だが、このことで駿太への疑惑は一層濃いものとなり、警察にも捜査協力してもらい、駿太が運転していた証拠を徹底的に調べることに。

ところが、有力な証拠は全く得られず…。

そんな折、凛々子は駿太が有名人であるということに着目。
ネットで目撃情報をダメモトで検索したところ、見事ヒット!

事故直前に事故現場の手前で自ら運転をする駿太の姿を牛丸次席の娘(近藤春菜)が目撃!

→角野卓三じゃねぇわっ!

←だから“娘”言うてますやん!

実際、HEROの映画で春菜さん次席の娘役で出演されてるんですよね、確か(笑)

因みに、願望としては

「あれっ?ちょっと目元、あの最近よく出てる俳優さん、えっと…名前知らんけどHEROで事務官やってた人、あの人に似てますよね?」

正名僕蔵じゃねぇわっ!」

って、言ってみたかったりもして(^ω^)

話を戻しましょう。

この目撃者、なんと隠し撮りまでしており、これが決定的な証拠に。

斎藤に駿太の自白とこの写真を突き付けてもなお

「私を心配してかばっているだけ」

「何かの間違い」

「私が運転していたんだ!私が…私が…」

と食い下がる。

ところが、駿太が自白したのはこの証拠を突き付けたからではなく、良心の呵責に耐えかね自ら出頭してきたのだと、被害者を残し逃げてしまったことと、斎藤さんに罪を着せてしまったことに対して駿太が後悔と自責の念を抱いているのだと凛々子が諭すとようやく真犯人は駿太でありその罪を自らが被ったということを認めることに。

イメージ 2

この最後の取り調べのシーンは、もう、すごいです。

特に、左上、検事さんから駿太の自白の真相を聞いてるときなんかもう…。

写真ではわかりずらいけど、わなわなと震えてるのね。
目の微妙な動揺というのかな、それもすごくよくて。

どうですか、この表情の変化!

←お前誰やねん!

→ただのファンです(TへT)

いやぁ~、今回は、もう、ただただ僕蔵さまの名演技に圧倒されまくりでした。

もう、いつもいつも「かわいい~」とか「だきまくらにしたい~」とか散々っぱら失礼な言動をしてしまって誠に申し訳ございませんm(_ _)m

すごいわ!やっぱり!

僕蔵さまのファンになってよかった~って、つくづく思います。

そして、これからも追い駆け続けよう!って改めて決心いたしました!

←いや、だから、それが迷惑だっつのっ!

→恨むんなら、ご自分の演技力の高さを恨みなさい!

m(_ _)m度々すみませぬm(_ _)m

後、このシーン、ヤスケンの涙流すタイミングが絶妙でしたね!

牛乳イッキ飲みして大リバースしてたのにねー、大泉さんに生煮えの海老チリ食わされて体調崩してたのにねー。あのonちゃんが、こんなに立派な俳優になって…(T0T)

あ、ぎーやなさんって「水曜どうでしょうクラスタ」でもあるので。

だからヤスケンと僕蔵さんが共演してるってだけでも、ちょっとテンション上がってたりもする。

年末は「探偵はBARにいる3」で大泉さんとも共演してましたしね。

イメージ 3

エンディングのニュース映像。

こういうのほんと好き。

調書の写真とかも、あのリアルな表情マジささりました(笑)

順番前後しますけど、プラズマンの演技の練習してるシーン、駿太が羨ましかった…。

僕蔵さまに演技指導してもらえるなんて…(^▽^人)


プラズマンの「正義のヒーロ」とHEROかけてて、それにちなんだ出演なんじゃないかって見方もできますけどね。
検事ものだし。

実際、ぎーやなさんだって「井戸さん、座るとこ違うよ!」って思ったし(笑)

でも、きっとそれだけじゃないよ。

「正義のセ」にしろ「コンフィデンスマンJP」にしろ、若干のパロディーやオマージュ要素が無いわけではないだろうけど、やっぱり“正名僕蔵がこの役をどう演じるのか?”っていうのが純粋に見たかったんだと思う。制作側が。

そしてその期待に毎回、大きく上回る形で応えてくれるんだよ。

だから、また使いたくなっちゃうのよ。

今度はどんな芝居を見せてくれるんだろう?

って。

その結果が、今クールの“異常なまでの”ゲスト出演の多さになったんじゃないかと。

あえて“異常”という言葉を使ったけど、ある意味“自然の成り行き”なのかもね。

そしてその制作側の気持ちはよくわかる!

だって、ぎーやなさんがそうだから。

いや、私制作側じゃないけどね。

ほんとに「下手の横好き」でちょこちょこ2次創作とか小説・シナリオ書いたりしてるんですけど。

まぁ、最近はほとんど僕蔵さまの当て書き(あらかじめ演じる役者を決めて本を書くこと)なんですけど。

ぎーやなさんの場合は、僕蔵さま見てると「話が下りてくる」っていうのか。

「僕蔵さまのこんな芝居が見てみたい!」

っていうのが発端になって、「だったらこういうストーリーを書いて(妄想して)みよう」って。

それで初めて書いた話が奇しくも検事もの(「京都地検の女」の2次捜索)で、しかも「身代わり出頭」の話だったんです。

ご興味ある方は、もしよかったらご一読下されば幸いです

スマホで見ると、ちょっと文字の体裁が悪くて読みにくいかも(><)


大声張り上げて

「私がやったんです!」

とか言うシーンなんて、まさに自分のストーリーで妄想した通りで、もう、ほんとに…感無量でした。

ごめんなさい、なんか自分の話になっちゃいましたね。

これからも正名僕蔵という俳優の名演技から、目が離せませんっ!

←君に関しては、たまには目を離した方が、いいかもね。視野狭窄なってる感、否めないから…(呆)